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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

五号の場合、赤信号無視の場合には、この条文で「信号を殊更に無視し、」というふうに要件が書いてあるわけです。すなわち、殊更にですから、ついうっかりではなくて、赤信号を認識していながらなおその赤信号を言わば意図的に無視するというふうになっておるわけです。ただ、六号はその殊更がないんですね。

小川敏夫

2010-03-23 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

それは、見ていただくとわかるんですが、主要な支障事例ということで、これはホームページに出ているんですけれども、「地理不案内による目的地の間違え、到着の遅れ、」さらに、今技能という話がありましたけれども、「技能経験不足等による急ハンドル・急ブレーキ、脇見運転等危険運転」、それから「技能経験不足等による赤信号無視、道路の逆走等の交通ルール無視」と、何が知識なのかということになるぐらい、ちょっと、知識以前

穀田恵二

2007-05-16 第166回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そこで、法務省におきまして、この点につき引き続き検討いたしましたところ、近時、酒酔い運転によるもの、赤信号無視によるもの、著しい速度超過によるものなど、二輪車の悪質かつ危険な運転行為によって被害者を死亡させたり重大なけがを負わせたりする事故が少なからず発生しているということが認められましたので、適正な科刑を実現するために今回二輪車を含めたいということでございます。  

小津博司

2007-05-11 第166回国会 衆議院 法務委員会 第15号

平成十三年に危険運転致死傷罪が新設されました際に、衆参両法務委員会におきまして、自動二輪車運転者同罪対象とする必要性につき、今後の事故の実態を踏まえ、引き続き検討すべき旨の附帯決議がなされたわけでございまして、これを受け、同罪の新設後に発生した二輪車運転者による業務過失致死傷事犯を調査いたしましたところ、その中には、酒酔い運転によるもの、赤信号無視によるもの、著しい速度超過によるものなど、

小津博司

2007-04-17 第166回国会 参議院 法務委員会 第7号

そこで、法務省におきましてこの附帯決議を受けまして、この点につき引き続き検討するということで、危険運転致死傷罪が新設された後に発生した二輪車運転者による業務過失致死傷事犯を調査いたしましたところ、酒酔い運転によるもの、赤信号無視によるもの、著しい速度超過によるものなど、危険かつ悪質な運転行為によって被害者を死亡させ又は被害者加療期間一か月以上の重傷を負わせるなどの重大な結果を生じる死傷事故が少

小津博司

2001-11-06 第153回国会 衆議院 法務委員会 第8号

こういうふうな赤信号無視形態について、その危険性は、これは実際の事故の例を見ましても、およそ信号に従う意思がなくて暴走して事故を起こしているというふうな例も間々あるわけでございまして、これも先ほど申し上げました、要するに危険な運転行為、他の車両、それを運転する人に対する攻撃というふうな目で見れば、こういうようなものもやはりその対象とするということがいろいろな実情から見ても適当であろう、そういう考えでございます

古田佑紀

2001-06-01 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

この要因といたしましては、死亡事案におきましては、赤信号無視でありますとかセンターラインオーバーあるいは追突といったような、加害者が無責になりやすい事故形態比率が高いということが影響しているものと考えられますが、いずれにいたしましても、有無責の判定が厳正に行われなければならないということは言うまでもないわけでございます。  

田口義明

1992-12-08 第125回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

なお、これに付随して、最近無資格運転とか研修中にもそういった形が、旧の国鉄気分がまだ抜けない形で、無資格研修等でたるみが出てきておるという形も、人命を預かる軌道業者全般に、これは厳しい反省資料として伝えなければいかぬという形で言ったことで、事故原因赤信号無視で、もう突っ走った形が全部でこういった大きなあれになったということで決して断定した発言ではなかったわけでございます。  

奥田敬和

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